今回の DORO ツアーのポスターです。
楽屋に並べられたアルコール類。赤ワインは Ahti がいないとそれ程減りませんが、リキュール類は一晩でまず間違いなく空きます。
ちなみにこの楽屋、 ALTARIA と共同でした。写真に写ってるのは、その ALTARIA のドラマーの Toni さんです。会場を外から見るとこんな感じ。すぐ隣が動物園という、キミョーな場所にある会場です。会場名である "Loewensaal" も訳すと「ライオンホール」だしね(笑)。
そしてコレが今回のツアーで販売されたマーチャン!その数、過去最高! Reckoning 柄の T - シャツも売ってますが、当然のようにバックプリントは既発ものとは違います。ツアーのたびにまったく新しいマーチャンを用意するソナタらしい心遣いです。それがコレクターにとっては非常に辛いんですが・・・。シャツ以外にもネックレスやキャップ、パッチ、フラッグ、リストバンドなどが用意されており、順調な売上を見せていました。全部購入すると約 350 ユーロ(溜息)。
会場。
楽屋内での Tommy 。カメラを向けると大抵は気の効いたポーズを取ってくれる彼ですが、コレは一体どんなポーズなんでしょう。いずれにしても、 Tommy はとても優しいですね。それを言いたいんです、僕は。
これはですね、 Henkka の写真なんですが、お着替え中というのをまったく気付かずにシャッターを押してしまったわけです。 Henkka も「え?」って顔してますね。別に怪しいものは写ってないんですが(トランクスはいてたし)、自粛してモザイクかけました。
ってことで、着替え終えた Henkka に改めてポーズ決めてもらいました。 BGM はチルボドのようでした。
嘆きの壁に真剣に耳をあて、何かを聞き取ろうとする Tommy 。
このまま壁を通り抜けていきそうな、そんな神々しさすら感じます。
・・・数秒後、なにやら壁の向こう側から声が聴こえたんでしょうか、完全に対話モードに入ってしまいました。ドラマーのストレッチというのは、やはりスピリチュアルな運動なんですね。
珍しく楽屋でベースの練習をする Marko 。彼が楽屋でショー前にこうして楽器を抱えてるところなど観たことがなかったので、思わず驚いて一枚撮ってしまいました。右腕が動いているところをみると、やはりちゃんと何かを練習していたんでしょうか。だとしたらもっと驚きです。
Jani は当然ウォームアップ中です。
「Henkka は練習しないの?」と訊いたら、二人の中間に座って「ベー」。左後ろで伸びる Tony が素敵です。
テーブルの上に用意された各メンバー用のイヤモニターです。
ちょうどこの日はイースター中だったため、気の利かせたファンが各メンバーにそれぞれウサギを象ったチョコレートをプレゼント・・・各チョコには、個別にメッセージが書いてありましたが、中でも Marko ウサギの一言が最高:「このウサギのように笑顔でいるあなたを見たいから(このウサギを選びました)」。