こちら、バンドの楽屋入り口です・・・が、上に "Sanitätsraum" の表示が・・・(笑)。これは日本語でいう「衛星室/保健室」なわけですから、室内にはもちろん簡易ベッドが置いてあるわけです。とてもじゃありませんが、ドレッシングルームとして使えるような部屋じゃありませんでした。トホホ。
Tony さん、荷物とステージ用のブーツ持参で楽屋入り。このごっついブーツは US ツアー時に見つけて購入したそうです。髪に赤い小細工してますが(こういうのなんていうんでしょう?これもエクステンション?)、こちらは美容師である妹さんによるものです。ツアー前になると、妹にヘアスタイルの相談するみたいです。 Tony さん、赤づいてますね、最近。
こちらはツアーバス。ほのぼのとしたとこでしょ。実はこれ会場のすぐ真裏なんです。
写真のすぐ左手が会場の楽屋入り口となっていました。
あまりにものどかなんで、いろいろと写真を撮ってみました。
なんとクジャクさんまでいらっしゃいました。やはりメタルを聴くんでしょうか。
こちら、楽屋内で FOH 担当の Kimmo さんに絡む Tommy 。本来バンドのサウンド担当であるはずの Ahti は、現在パパとなっているため、 US ツアー後に家族と過ごす時間を優先し、このツアーには不参加。彼の代行として参戦したのが、 NIGHTWISH の FOH であるこの Kimmo さんです。
「保健室」内の簡易ベッドに腰掛ける髭 Marko 。髭を剃りゃ~良い男なのに、と毎回思うんですが、どうせ「剃ったら?」といっても「うるさい」と返されるだけなので、ノーコメントにしておきました。 VANISHING POINT の T - シャツが眩しいです。ソナタファンなら知っておくべきバンドですからね!トーゼン、皆さんアルバムも揃えてますよね!(笑)
楽屋の壁には、プリントアウトされたこの日の予定が貼り付けられていました。
夜中の 2 時にバスが出発するから、夜遊びは控えめに、とのことですが、果たして・・・。
こちらは、ショーが無事終了して、楽屋でくつろぐ Tony さん。
ちなみに、腰掛にかかっている BLS のパーカーは Henkka のものです。
はい、保健室の全貌です。これじゃさすがに狭すぎるよね。バンドのメンバーと荷物だけでもうギュウギュウだし。他の楽屋らしい部屋はなぜ空いていなかったのか、というと DORO や JON OLIVA という「先輩」方が使用していたからなんですねぇ。まぁ Jon Oliva の場合、この保健室サイズじゃ彼一人すらちゃんと入れるかどうか・・・。