スイスの Pratteln にある Media Markt という有名大型電気店で行われたサイン会。会場となる Z7 から、歩いて 10 分の場所だったためか、ライヴ参戦予定のファン達がずらーっと詰め掛けました。ちょうど Tony の後ろにその告知ポスターがありますが、スペシャルゲストとして SYMPHORCE も参加。 Tony もまだメガネ姿ですね。
ちなみに、 Tony の親指は髭 Marko のおしゃぶりではありません。


1 時間以上に渡ってファンと談笑しながらサインし続けたバンド。 Tommy がうつろな表情でこっちを見ています。なんかレッサーパンダみたいね(笑)。ブックレットとかレコードを持ってきてサインをもらうってのはまぁ普通にしても、ギター持ってきたり、フィンランドの国旗持ってきたり、雑誌の切り抜き持ってきたりといろいろなファンがいて面白かったです。こうして見ると一見しっかりと仕事しているように見えますが、もし Tony が四六時中


・・・このノリだったら、正直怖いな。


会場となった Z7 の決して大きくはない楽屋でくつろぐ Tommy 。
ちょうど Tommy の左側に小窓があって、そこを開けるとステージ上手側からステージが見渡せるようになっており、メンバーはたまにここを開けてサポートバンドのショーをじっくりと鑑賞していました。


髭 Marko 。ファンの中には彼のヒゲ面が気に入らず、「ヤダ!剃らなきゃ嫌いになってやる!」ってな人もいるみたいですが(笑)、本人は至ってマイペースで、この日も「伸ばすと女性ファンに嫌われるよ。剃らないの?」と尋ねても、「剃らねーよ」とクールに決めるばかり。「メタル界のブラッド・ピット気取りか?」と訊くと、「ぐふふ、えへへ」と笑うばかりで返事なし。マケのヒゲ面が嫌いな人は、「ヒゲも似合ってるわね☆」なんて持ち上げないで、ちゃんとメールで抗議しましょう。


ステージ衣装に着替えて、軽く体を動かしにやってきた Tony 。楽屋外の壁には、これまでこの会場でプレイしたバンドたちのサイン入りプロモカードが飾ってあるわけですが、その中に、あったあった、 STRATOVARIUS と来た時のソナタのサインカード!当時からの Tony の変貌振りに驚きつつ、「せっかくだから Tony 、そのサインカードの前で写真撮ろうよ」とお願いすると、突然近くにあった巨大なゴミ箱へ・・・ボケてくれるのも嬉しいけど、そーじゃないだろ(笑)。


ライトマンの Punkki と談笑する Jani とヒゲ Marko 。 Jani が飲んでるのは、 Red Bull (エナジードリンク)ではなく、スイスのビール。ショーの前も後もこんなに飲んでばっかりいるから、あんなにスリムだった体が毎分単位で・・・(以下自粛)。


「Yo!!」 とばかりにポーズを決めてくれた Henkka 。
ショー直前はやっぱりリラックスしながらコーラ(ウィスキーが入ってるかは不明)を飲むのが良いんでしょうか。


Jani もステージ衣装に着替えてきたみたいです。
昔はガーリー並に小さな T-シャツをパツパツにして着てたのにねぇ・・・。まぁ人間的に成長して「丸み」を帯びても、ギタープレイは相変わらず冴えまくってますからね、アハハ(汗)。


ショー開始まであと 15 分。 Tony が鏡をみながらモニター用のイヤホンをつけています。 Jani もなんだか忙しそうにしていますね。

SYMPHORCE 演奏中に、 Tony からビデオメッセージをもらいました。ダウンロードしてご覧くださいまし。 (14,849 MB - AVI ファイル)
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