ミュンヘンから電車でわずか 1 時間半ほどのところに位置するオーストリアのザルツブルク。


会場となった Rockhouse はトンネル型になっており、 FOH からステージはこーんな感じに見えてるんですね。収容人数は約 500 人ぐらいでしょうか。この日は推定で 300 人ほどは入っていたんじゃないかと思います。


この会場のバックステージは「ステージの後ろ」にはなく、「ステージの上」にありました(笑)。そこからサウンドチェック中のバンドを写すとこんな感じです。ヴォーカルのモニター音量の調節が難しかったようで、 Tony が何度となく Henkka 側にあるモニター用ミキサー担当のところまで行っては、音量について話し合っていました。


通気口がないため、モワモワとこもった空気が立ち込めるバックステージでラップトップを立ち上げメールチェックする Henkka 。表情がなんだか疲れてますね。奥のソファでは Ahti が寝ています。電気が薄暗いためなのか、本当にみんな疲れていたのか、ソファがあまりにも快適なのか、なぜか寝る人が多い楽屋でした。 Tommy もぐっすり寝てたし。


壁に書かれた MAYHEM のバンドネームがインパクト大!やっぱり彼らは壁への落書きも他とは違います。そんな MAYHEM の名の下に(?)行われていたのが、地元のウェブサイト(だったかな?)とのインタビュー。このインタビューは当初から予約されていたもののようで、ちゃんと Tony が対応していました。左では Henkka がまだ PC をいじっていますが、時々質問にも答えていました。


マーチャンダイズスタンド。シングルおよびアルバムのジャケをデザインした T- シャツおよびロングスリーブの他にも、 2 種類のガーリーやパーカーが販売されていますね。 Nuclear Blast がプロモ用に 25,000 枚作った 2 曲入りのシングル CD も、グッズ購買者に無料で配られていました。ちなみにこのシングルには "My Selene" と "White Pearl, Black Oceans" が収録されています。コレクターズアイテムかな??


温かいお茶で喉を温めながら、ヴォイスチェックする Tony 。なんか機嫌が良さそうです。ポーズもキメテマス。・・・いいことでもあったんでしょうか(笑)。


ぐっすり寝てパワーを取り戻したのか、ウォームアップの時点で普段のライブよりもワイルドなパフォーマンスをみせる Tommy 。誰かの真似をしているような感じでしたが・・・一体誰だったんでしょう(笑)。
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