今回のツアー中、最も広い楽屋だった(であろう) Berlin の Arena 。
ホール自体は旧式のつくりで、まったく新しさを感じさせるものではなかったものの、この楽屋の広さと綺麗さ、快適さは新築のそれかと見紛うほど。その一角で荷物をまとめ、ショーへの準備を整える Henkka です。


テーブルの上にひっそりと置かれたノートブック。そしてその横で静かに眠るポケモン DVD ・・・?
「これはナニ?」との質問には結局誰もまともな答えをくれませんでしたが、ショーの後に誰かがこれを PC に挿入!モニターに映し出されたもの、それは・・・。
・・・ナニ!?(笑)


ショー直前、 Marko が Tony にモニター用のイヤホンをつけてあげているところです。普段はサウンドエンジニアの Ahti がこの役を仰せ付かってるんですが、この日は Ahti が近くにいなかったため、 Marko が引き受けていました。左下にある青いバケツのようなものは、実は氷の入ったドリンク入れ。ここにギンギンに冷えたビールやらコーラやらが入っているわけです。


楽屋での暇つぶしをさせたら天下一品の Henkka 。縄跳びをしています(笑)。
ツアーではまともな運動も出来ず体も鈍っていくため、こういう運動は不可欠のようです。しかもこの日は楽屋がだだっ広いこともあって、他のメンバーを気にせず二重飛びやらを(下手だったけどw)披露してくれていました。ってか、このパンツじゃ確かに飛びにくいよね。


そして、 Marko が真似をしました(笑)。あまり上手くはないながらも、フットワークの軽快さをみせてくれた Hennka とは異なり、 Marko はなんだか一回のジャンプが実に、実に重そうでした。
・・・心なしか彼の笑顔まで重そうですね。


この直後、ステージへ向かうメンバーに集まって頂いてバンドショットを一枚。カコイイ!


NIGHTWISH のショーが終わってすぐのステージ脇です。 Tuomas は出番を終えるとまず大親友でもある Tony のもとへやってきて、その日のショーがどうだったのかなどの話をするようです。喉を潤すのも、シャワーを浴びるのも二の次。まずは Tony と話すことで、ステージでの緊張を解きほぐしているように感じられます。 Tony が今回の NIGHTWISH とのツアーについて「夢が実現した」というのも頷けますね。
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