ケルン公演の会場となった Palladium の建物裏にある非常階段口での一コマ。
Tony と NIGHTWISH の Tuomas が外の新鮮な空気を吸いながら歓談していると、ちょうどツアーに同行していたドイツの Metal Hammer 誌の記者がやってきました。この写真を撮る直前まで、この二人の後ろでは Tarja の写真撮影が行われていました。


サウンドチェック中。バックドロップ、普通に光を当てるとこういう感じに見えるんですね。ステージ上には、今回のツアーでドラムテクを担当していた Peter もいます。 Jani の後ろになにやら布で覆われた機材がありますが、これは NIGHTWISH の Tuomas が使用するキーボードですね。ちょうどその前には仕掛けられたパイロもいくつか見られます。


NIGHTWISH のベーシスト Marco Hietala さん。この日楽屋に運ばれた NIGHTWISH ケーキから、自分の部分を切り取り、持ち歩いては「俺のケーキ♪」と自慢なさっておりました。そして徐々に口に持っていき、自分を食べてしまおうとする Hietala さん。どこかにイッてしまったような表情が素敵です。


NIGHTWISH ケーキ。


またもや楽屋で退屈そうにしている Jani (笑)。ゲームボーイをするでもなく、ギターを弾くでもなく、メールチェックをするでもなく、ただただこうしてボーっと楽屋内をうろうろしていました。でも、この写真、実は退屈する Jani を撮ろうとしたものではなく、オフィシャルマーチャンダイズとしては始めて登場する Sonata パーカーを紹介するため。背面には新譜のアートワークがデザインされており、両腕には、 "Reckoning Night" の文字が印刷されています。シンプルながら超かっこいいです。


楽屋の片隅で暇そうに座り込む Tommy 。ツアー開始からまだ一週間と経っていないのですが、メンバー達は結構消耗しているんでしょうかねぇ。それにしても、丸々太った猫ちゃんみたいだった Tommy も、大分ほっそりしてきましたよね。以前ほどお酒も飲まなくなったみたいだし。酒飲まずに健康が保てるんでしょうかね・・・と、余計な心配をせずにはいられません。


いました、いました、楽屋での退屈しのぎに成功したメンバーが! Henkka です!持参したウォークマンを聴きながら、ヘドバンやらエアドラムやらを繰り返す彼。何を聞いてるのか尋ねたところ、「 THE HAUNTED の新譜!」とのこと。そりゃ萌えますがな(笑)。ひとしきりスラッシュ三昧した後、彼は「そろそろ聴き慣れたのに交えるか」と言い、大好きな PANTERA を大音量でかけていました。熱い男っすね。


そんな Henkka も、ショーが終わると燃え尽きて灰になるのです・・・。髪をまとめて、マターリしてますね。紫色の特製ソナタホッケーユニフォームにこの髪型とこの髭・・・。これじゃサウジアラビアかどっかの胡散臭いスポーツ選手みたいです。この格好で今度は是非ショルダーキーボード持ってもらいましょう。
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