会場となった Color Line Arena 。普段はアイスホッケー試合用のアリーナで計 12,000 人を収容可能。この日は三階席などは使用しておらず、アリーナ席中心に約 6,800 人(だったかな)のオーディエンスが集まりました。
楽屋はそれ程広くはないがテレビ完備でとても綺麗。Tommy もちょっとはしゃぎ気味?(笑)
今回のツアーにむけてなのか、髪にバッチリと仕掛けを施してきた Henkka 。こういうのはなんて呼ぶんでしょう。ポイントカラーヘアーエクステンション?まーなんだって良いんですが、「お、イタリアのナウ(死語)な女の子みたいでイイじゃん♪」と反応したら、「うるせー」と一蹴されてしまいました。
珍しくメイデン T なんか着てる Tony 。メロイックもバシッと決めてたりするけど、やっぱり Tony ってどこかの田舎から出てきたアンちゃんって感じよね。全然メタラーっぽくないし。よくみるとメロイックしてる指もなんか超ぎこちなかったり・・・。まぁそれを言うと右後ろにいる青年もメタラーっぽくないわけだが(笑)。
楽屋で指馴らしに励む Jani 。
テーブルの上に置かれているのは、紛う事なき TAKE THAT のビデオ(死)!しかもグレイテストヒッツ!ソナタの楽屋に TAKE THAT は余りにもおかしすぎるんで、ひょっとして中身はエロビデオじゃないのかと思い、蓋をぱかっと開けてみたら、なんと本当に TAKE THAT のビデオが入ってました・・・。誰がなんのために持ってきたんでしょう・・・。
ファンからプレゼントされた T - シャツを着てダブルファッキューして下さった Jani 。このシャツをプレゼントしたファンは、ちょうど 3 年前のハンブルク公演でもクッキーを焼いて持ってきてくれたファンのうちの一人で、ソナタのメンバーからは「 Pipari Crew 」と呼ばれています。ちなみに「e.v.v.k」とは、 "I couldn't care less" を意味するフィン語の略だそうです。
ショーを終えた NIGHTWISH のドラマー Jukka がソナタの楽屋に遊びに来ていました。 NIGHTWISH のメンバーと SONATA のメンバーはかなり仲が良いため、お互いの出番が終わると、それぞれの楽屋を行き来してはバカ話に花を咲かせていました。
ちなみにハンブルクの会場で販売されたソナタマーチャンダイズはこ~んな感じでした。